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困ったことに、ここ数年、バカゲーという名前は少なからず誤解を受けてきました。 その中の代表的な幾つかを、ここで取り上げてみましょう。 |
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定説1：みんなクソゲーを支持している。 事実：もしあなたがクソゲーハンターの仕事をしているなら、オフィスで素薔薇しいクソゲーに囲まれていると思います。 しかし、もしあなたがユーズドゲームズの仕事にかかわっているなら、多分バカゲーを支持しているでしょう。 アタリ、テンゲン。パックスなど周辺機器関係やその半分がバカゲーであるアメリカナイズな洋ゲーであるならば。そしてもし、あなたが竜王戦の主催者であったなら。（現主催者も前主催者もバカゲーを支持しています。つまり優勝者も準優勝者も。） アメリカの若者の25％はバカゲーユーザです。そして全世界で2,500万人の人が自宅やオフィス、学校で毎日バカゲーを使って遊んでいるのです。 定説2：バカゲーはクソゲーと接点がない 事実：それは真っ赤な嘘です。毎日、何百万ものバカゲーをつかまされた怨嗟の声、レビューやチャットの話題はバカゲーとクソゲーの間で行き来しています。 ＳＴＡＦＦやＳＴＵＦＦのやりとり。 バカゲーレビューは広く語りつがれ、蔑みの声は双方で行ったり来たり。でもこれって、大したニュースではないと思います。毎日、静かに行われている当たり前のことです。 バカゲーという名前はクソゲーという名前と障害なく言い換えられ、ゲームマニュアルやゲーム内容に簡単に混入できるように洗脳されているのですから。 問題なんてないはずです。 |
 一般的な認識とは反対に、バカゲーとギャルゲーはとても相性がいいです。全国に幼馴染を作ることも性悪幼馴染に貢ぐこともできます。結局、ゲームはひとつなんですね。 |
定説3：レビューしたいゲームがバカゲーにはない。 事実：バカゲーには、すべてのジャンルにおいてファミコンだけで1240本以上のゲームが用意されています。 ギャルゲームにはセンチメンタルグラフティからときめきメモリアル３まで。 ＲＰＧゲームは元祖西遊記スーパーモンキー大作戦からファイナルファンタジーＸまで。 格闘ゲームにはフィストから制服伝説プリティーファイターＸまで。 アドベンチャーゲームにはノットトレジャーハンターからアイドル八犬伝まで。 そして歴史シミュレーションはライジングサンから真・三国無双まで。 例えあなたがバカゲーという名前に対応していない珍しいゲームを見つけたとしても、竜王戦を読めばバカゲーとして語られます。 それでもまだ不安ですか？その時は竜王戦の著者のページをご覧ください。 納得していただけると思います。 
定説4：バカゲーという名前ではデスクリムゾンが言い表せない。事実：全く反対です。デスクリムゾンのファンサイトはバカゲーという名前で使えるどころか、 その製造メーカーの担当の方によるとＤＣ版のデスクリムゾンＯＸはアーケード版のものを凌ぐそうです。しかも、ＤＣでしか使えない機能が満載。 もちろんバカゲーとクソゲーの間で同じレビュー形式が共有できます。持ち上げてからの三段オチ、フォント拡大や黒バックに<CENTER>タグでバカゲーとして語りクソゲー竜王戦へ送ってもしっかり愛を注げます。その逆も、また然りです。 定説5：バカゲーはクソゲーを真似ている。 事実：それは誤解です。クソゲーでも特徴的な人を脱力させるゲーム内容を先に採用したのはバカゲーなのですから。ＡＢＣ氏は革新的なクソゲーのレビューを書いて大成功しました。事実、クソゲーという名前は現時点で彼らが提案できる最高の賛辞です。 しかしながら、バカゲー騎士団の登場によって彼らはふりだしに戻りました。特にグラフィックスや様々な素薔薇しいデザイン（音楽・映像・画像）、 誰にでも使えるシンプルな照準設定、そしてエレガントさにおいて。 言い換えると、最先端の名前選択システム「じどう」を言葉通り最先端にするすべてのことにおいてです。 これは私たちだけが思っていることではありません。日本の有力出版物ユーズドゲームズにはこのような批評が出ました。 「この世界に、クソゲーなど存在しない」 さらに業界で最も支持されているゲーム情報サイトバカゲー騎士団のヨダレ団長氏はクソゲーを 「この世にクソゲーなど何一つないのだよ、関愚痴君。」と語っています。 定説6：バカゲーはクソゲーに比べ物にならないくらい広く使われる。 事実：もう、お分かりですよね。 |
