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「心の雫」
「………… ……」
ホテルに帰ってから、サトシは無言だった。
街を救うため一匹のポケモンが犠牲になった……彼は空の遠くに旅立ってしまい、妹だけが残された。
自分にはどうしようもなかった……でも、どうにかしたかった。
サトシは、自分の無力さを痛感していた。
……それは、カスミもタケシも同じだった。
気を使ってタケシはポケモンセンターにみんなのポケモンを預けに行ってくれるという。
ありがたく甘えさせてもらうカスミ。ちょっと強引にサトシのモンスターボールをタケシに手渡して送り出す。
「サトシ…………」
がらん、とした部屋。さっきまでタケシが居た。昨日はラティアスが居た。
その前はラティオスも居た。……そう、つい数日前までそこにラティオスが居たんだ。
「カスミ…………な、なんだよ!な、泣きそう……な、か、顔……し…………」
なにかしゃべろうとするたびに胸が詰まる。身体が震えて声が出なくなる。
目を背けて下を向くサトシ。肩は震えて感情を押し殺そうと努力する。
「サ、サトシのバカっ!クヨクヨするなんてサトシらしくないっ!」
思わず口をついて出る言葉。そんなコトはない。絶対にそんなコトはない。
今は悲しんでいいとき。ううん、悲しむべきとき。……でも、結局……
「せ、世界の、び……美少、女……お、おてんば、に、人魚の……あたしが、な、なぐさめ……ぅっ……」
カスミの瞳から大粒の涙がこぼれる。
サトシは気がつかない、気がつきたくない。泣きそうなのはこっちも同じだから……
うつむいたまま吐き捨てるように呟くサトシ。
「……な、なんだよ!カ、カスミが泣くこと……泣くことなんてないじゃないかっ!」
「だったらサトシもっ!」
「なにぃっ!」
二人とも大声を出して感情をぶつけ合う。
タケシがいれば二人を仲裁してくれるだろう。でも……
「だいたいカスミはっ!」
「だいたいサトシはっ!」
ハッとお互いの様子が目に入る。
大粒の涙で濡れた頬、うるんだ瞳、震える肩、真っ赤な目。
泣きそうな瞳、紅潮した頬、震える腕、ぎゅっと握った拳。
「…………」
「…………」
無言になってしまう二人。……ラティアスが居なくなって悲しいのはみんな一緒。
カスミもオレも、タケシだってそう。ボンゴレさんも、カノンだって。
「……ごめん……」
最初に声を絞り出したのはサトシ。小さく呟いて、またうつむいてしまう。
「っ…あ、あたしこそ…………」
か細い声で答えるカスミ。
だけど、もう限界だった。止まらない涙は嗚咽となって心を乱す。
「ぁ……あたし、あたし……サトシが、サトシがぁ……ぁぁ、っ……し、しんっ……心配ぃで……っう……」
ポロポロと涙をこぼしながらサトシに抱きつくカスミ。
幾分冷静になったサトシは、カスミの背中をポンポンと叩いて安心させようとする。
サトシの肩がカスミの涙で濡れる。
力いっぱい抱きしめて嗚咽するカスミ。
「っ……か、悲しいのはぁ……んっ、あ、あたしだって……でも、でもでも……っ……」
静かにカスミの告白を聞くサトシ。
落ち込んでいた自分を元気付けようとしていたカスミが、本当は一番つらかったって知ってしまったから。
サトシもカスミを抱き返す。立ったまま抱き合う二人。
嗚咽して鼻をすする音がすこしずつ少なくなる。
それまでずっとカスミを抱きしめたまま無言のサトシ。
「ご、ごめんなさい……サトシ……もう、あたし大丈夫だから……」
長い時間。本当は短い時間かもしれないけど、二人にとっては数時間にも匹敵するぐらい抱き合っていた。
……サトシはその間中無言だった。
「サトシ……?」
落ち着いたとともに心配するカスミ。
元々はサトシを元気付けるためにここに居たはずなのに、あべこべに自分を元気付けてもらってしまった。
なんてあたしはワガママな子なんだろう……後悔する……
「いや……カスミのこと……オレ、よく考えてなかったよな。ごめん。」
突然謝られるカスミ。疑問符しか浮かばない。
「こうやって……その……カスミのこと抱きしめてたら……なんか、わかっちゃってさ。」
抱きしめた手を緩めずに言葉を続けるサトシ。
「オレだけが悲しいんじゃない。オレが一番悲しいんじゃない。そうだよな、カスミだって悲しいんだ。」
──そんなことないっ!あたしよりもサトシのほうが……
一瞬口をついて出かけた言葉を飲み込む。また、あたしの悪い癖。
今は、絶対に言っちゃダメ……その代わりサトシをもっと抱きしめる。
「ありがとう、カスミ。おかげで元気が出たぜ!ラティオスのこと、悲しいけど……仲間のところに帰ったんだよな!」
抱きしめた手を緩めて、カスミの肩をしっかりとつかむ。
無理に笑った顔。だけど、さっきよりも明るい顔で見つめるサトシ。
「サ、サトシ…………」
また、潤む瞳。でも、それは嬉しいから。サトシが元気になってくれたから……
「おいおい!泣くなよっ!たくっ……カスミはお子ちゃまなんだからなぁ」
いつもの口調に戻ったサトシ。ちょっと噴き出しつつカスミもいつものように返す。
「なーんですってぇ!だーれがお子ちゃまよ!このジャリボーイっ!…………ぷっ……ふふっ……あははっあははははっ」
「あははっ、ははははっ」
二人の笑い声が部屋に響く。ひとしきり笑った後、もうひとつの感情に二人とも気づいていた。
抱き合ったとき、悲しみを分け合ったとき、元気を分け合ったとき……
まるで、ラティオスとラティアスの兄妹のように心が通い合った。
「カスミ…………」
「サトシ…………」
どちらともなく名前を呼んで手を握り合う。
しっかり握った手。近づく顔。二人とも目を閉じて交差する。
──ちゅっ……
唇が触れるだけの簡単なキス。でも、初めてのキス。お互い、大事な友達以上の存在だって気づいてしまったキス。
────ちゅっ…………
もう一度、さっきよりも長くキスする。
唇が触れるだけ、ただそれだけなのにすごくドキドキする。
ぼーっとした表情のカスミ。ハッと我に帰って唇に触れる。
ゆっくり動く指先。恥ずかしそうにそっぽを向くサトシ。
「キス……しちゃった…………」
いまさらながらに驚くカスミ。ますます真っ赤になるサトシ。
目を丸くしながらも、頬を染めて嬉しそうにするカスミ。口を突き出して「もっと♪」とおねだりする。
だけど、恥ずかしそうにうつむいてしまうサトシ。……じれったく思いながら実力行使に出る。
「んっ?!」
首の後ろに腕を回して密着するカスミ。大胆に押し付けられる唇に驚くサトシ。
そのうち、カスミの舌がサトシの唇を舐める。驚いて口を開くと進入してくる舌。
舌と舌が触れる。ぬるぬるした、柔らかいような硬いような甘いようなとろけるような感覚。
二人の舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。そのたびに、ちゅっ…と水音が漏れる。
「んっ…………んふっ……」
──ちゅっ…………ちゅっ……ちゅぅ…………
──…………ちゅぅ……ちゅっ、ちゅぅ………………
もつれるようにベッドに倒れこむ二人。カスミが上になり、唇を求め合う。
カスミの唾液を飲み込み、舌を絡めて自分の唾液を送り込む。
コクン……と喉が動き、やがて唇を離す二人。
「カ、カスミ…………」
ハァハァと息をしながら笑いかけるカスミは「えへへっ……」と恥ずかしそうにしながら結んでいた髪をほどく。
パサッと広がるオレンジの髪。……今までカスミの象徴だった結んだ髪。
……普段、見せる事のない姿に妙にモジモジしてしまうサトシ。
事実、いつものカスミにはない魅力的な姿がそこにはあった。
両腕を突いて自分を見下ろすセミロングの美少女。
にっこり笑う天使の微笑みが心をかき乱す。
「サトシ……綺麗?」
カスミの問いかけに首をコクコクと振るしかない。でも、それがカスミには不満らしい。
「ね、サトシ…………どう?綺麗?可愛い?どう?ちゃんと言ってよ。」
「……か、かわ……い、いや……綺麗。とっても綺麗……」
搾り出すように声を出すサトシ。
いつもの可愛いという感じじゃない。本当に天使みたいに綺麗だった。
「よかった……サトシが気に入ってくれて……」
本当に安心したようににっこりと笑うカスミ。
そのまま、パチッ、パチッとサスペンダーを外してシャツを脱ごうとする。
「カっ!?カスミっ?!」
驚くサトシだが、すぐに眼をつぶってしまう。見ちゃいけないっ!そう思って。
だけど、どうしても誘惑に勝てずに……うっすらと目を開くとスポーツブラのカスミが笑いかける。
「なーに?サトシ……もしかして裸だと思った?もー、エッチなお子ちゃまなんだからーっ♪」
楽しそうにしているカスミ。でも、膝を突いてサトシの腕を手に取ると、真面目な表情で見つめる。
ゆっくりとサトシの腕を持ち上げて自分のブラのほうに導く。そして、触れさせて……
「サトシ……お願い。…………サトシが脱がせて……」
頬を染めてサトシの腕をつかんだまま呟くカスミ。
サトシは、ゴクッと唾を飲み込み……一瞬考え込んだ後、おもむろに両手でブラごしに乳房を刺激する。
「いたっ!」
力を入れすぎて痛がるカスミ。でも、すぐに微笑んで驚くサトシに言葉をかける。
「もっと、優しくして……」
優しくソフトにカスミの胸への刺激を再開するサトシ。
下から持ち上げるほどの大きさはないが、はっきりと女の子を主張する乳房。
真っ白いスポーツブラの中心に、小さな突起が主張を始める。
指でそこを触ると、ピクピクと肩を震わせるカスミ。目を閉じて天井を見上げてふるふると震えている。
その様子に刺激するのを止めるサトシ。だが、カスミの手がサトシの腕をつかんだまま放さない。
「ぁぅぅ……そこ……いいの…………気持ちいいの……」
目を潤ませてサトシを見下ろすカスミ。
そのまま刺激を続けながら、サトシはブラを持ち上げる。両腕を上げて脱がせやすくするカスミ。
パサッとベッドに投げ捨てられた白いスポーツブラ。
カスミの白い肌は薄いピンク色に染まっている。先ほどまで布越しに主張していた乳房の突起が可愛らしい。
もう一度腕を伸ばして触るサトシ。
ゆっくり円を描くように乳房を揉むと、カスミの表情が嬉しそうな苦しそうな切なそうな色っぽいような……
ともかくなんとも言えない表情に変わり息が荒くなっていく。
すっかりサトシの下腹部に座り込むような形のカスミは、乳房を揉みしだかれたまま、天井を向いて喘ぐ。
「はぁっ……んっ…………サトシ、サトシ、サトシぃ……ぁぁぁ、はぁ……」
指を噛みながら声がこれ以上大きくならないように耐えようとするカスミ。
だが、すぐに指を放して喘ぎ始めてしまう。
そのうち、サトシの下腹部を後ろ手に撫で始める。
サトシのモノがカスミのお尻に当たっているのは二人ともわかっていた。
大きく充血したサトシのモノ。短パンごしにでもわかる熱い昂ぶり。
「サ、サトシの……大きくなっちゃったね…………」
ズボンの上からでもわかるサトシのモノを指で撫でながらカスミがしゃべりかける。
「そ、そりゃ……その…………」
口ごもるサトシに微笑むと、腰を浮かしてその間に手を差し込む。
ズボンのベルトをカチャカチャと音をさせながら外して、カスミはズボンを下ろそうとする。
腰を浮かせて脱がせやすくするサトシ。脱がされたあとのトランクスには大きなテントができあがっていた。
クスッと笑って撫でるカスミ。
「サトシの……あたしの胸とおんなじ……ビンビンになっちゃってる……」
「しょっ、しょうがないだろっ……オ、オレだって……そ、その、お、男なんだしさ……」
ちょっと怒ったようにそっぽを向くサトシを可愛く思う。
そんなところが、お子ちゃまなんだから……そう思いながら、自分の短パンに手をかける。
「あっ」
サトシの声に動きを止めるカスミ。と、サトシの手が短パンに伸びる。
そのまま脱がそうとするがサトシをまたいでいるため脱がすことができない。
クスクス笑って立ち上がるカスミ。
サトシが見上げる中、スッと短パンを落とす。ショーツだけになったカスミがアルマトーレの青白い月光に映える。
青白い光の中、ショーツに手をかけてゆっくり下ろす。見せ付けるように片足ずつ、ショーツを脱いでいくカスミ。
「…………サトシ」
白い肌が月光に照らされて、オレンジのセミロングがキラキラと光る。
スッと膝を突くと、トランクスからサトシのモノを開放する。
一瞬、驚いたように目を見開いて……喉を鳴らす。
「カスミ…………オレでいいのか?オレ、カスミが言うようにお子ちゃまだし、カスミの好きなカッコぃ?!」
唇に当てられる人差し指。サトシの言葉は強制的に止められる。
にっこりと笑ってカスミが口を開く。
「サトシじゃなきゃダメなの。サトシじゃなきゃ……お子ちゃまでもカッコよくなくても……サトシじゃなきゃ……」
ゆっくりとカスミの秘所が降りてくる。
くちゅっ……という水音。カスミのそこも濡れていた……
「…………サトシ……」
「……カスミ…………」
ゆっくりとカスミに挿入されるサトシのモノ。
目を閉じて痛みに耐えるカスミ……ゆっくりと、ゆっくりと挿入されていく様子をジッと見守るサトシ。
たっぷり時間をかけてすっかり飲み込まれたサトシのモノ。
そこにはカスミの初めての証もしっかりと絡み付いていた。
「…………はっ……はぁっ……はぁっ、はぁっ……」
荒い息のカスミ。微動だにすることができないサトシ。
だが、カスミの身体がゆっくりと持ち上がる。でも、すぐに声を上げて止まる。
「ぃっ?!……ぁぁっ……ぅぅ」
ビクビクと身体を痛みに震わせる。指を噛みながら耐えるカスミの姿に我慢できなくなってカスミの身体を抱き寄せるサトシ。
ばったりと胸に飛び込んだカスミはサトシの腕に抱かれていた。
「無理するな、カスミ。今、すっげぇ気持ちいいんだから……無理するな」
「で、でもぉ……う、動かないと、き、気持ちよくないんでしょ?でしょ?」
「いいから…………」
そのまま唇を重ねる二人。何度も唇を重ねるうちにカスミの表情も和らいでくる。
そして、見つめあったまま指を絡めて手を重ねる。
「あたし、がんばるっ」
ゆっくりとカスミの腰が持ち上がる。静かにほんの少し持ち上げて下ろす。
小刻みに動かすたびにカスミの表情が曇る。でも、カスミの動きは止まらない。
──ずっ、ずにゅっ……ずっ、ずちゅっ…………ずにゅっ、ずっ……
カスミの痛みを和らげようと、結合部を指でふにふにと揉むサトシ。
すると、カスミの声に艶やかな色が加わる。
「っ、ぁっ……そ、そこっ…………なんかいい……」
ちょうど二人の結合部にカスミの乳房の突起と同じような突起を感じる。
それを刺激することで痛みが和らいで快感を覚えるらしい。
それを刺激するように手とモノを動かすサトシ。
濡れたカスミの秘所が、ますます洪水になる。
「ひゃぅ!ぁっ、き、きっ、気持ち、よくなって……ひゃぅっ?きた……ぅぅんっ」
──ずにゅっ、ずっ、ずちゅっ……ずっ……ずにゅっ
「ひゃぅっ、んっ……はぁぁっ…………サ、サトシぃ……」
カスミの声が耳に心地いい。そして、今まで下腹部に渦巻いていた欲望が煮えたぎってくるのがわかる。
もう、カスミはそこまで痛くないみたいだ。初めよりも大きく腰を持ち上げては落している。
気持ちいいポイントが当たるように前かがみになって腰を動かす。
サトシも気持ちいいポイントをうまく擦れるように腰を少し浮かせたりして手伝う。
「……くっ!?カ、カスミぃっ!」
「……サ、サトシぃっ!……あっあぁぁぁぁ」
二人ともお互いの名前を叫びつつ一心不乱に腰を動かす。
ぱつんっ、ぱつっ、と柔らかい脂肪の当たる音が聞こえる。カスミの柔らかいお尻がサトシに当たって出す音。
その音がサトシの耳に響き、限界が近くなる。
「カスミっ!で、でるっ!」
その言葉が終わるか終わらないかのうちに、サトシの中で何かが弾けた。
──どぷっ!ドクッ!ドクッ、ドクッ………………
真っ白い粘液がカスミの秘所に注ぎ込まれる。熱い液体にカスミの中がキュッと閉まり、思わず声を上げる。
「ひゃっ?!あっ……あぁぁぁぁ…………あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
一瞬遅れてビクッと肩を震わせて倒れるカスミ。
繋がったまま、サトシの胸に倒れこんで荒い息を上げるカスミ。
そんなカスミの頭を撫でながら息をつくサトシ。
顔を上げたカスミは荒い息のままサトシと口付けを交わす。
それに答えて舌を絡めるサトシ。
二人の結合部からは白い粘液がコポコポとあふれ出してくる。それすら無視して唇を求め合う二人。
……
…………
………………
白いホテルの壁を照らす朝日。
ベッドから起き上がったサトシは安らかに眠っているカスミを見つめる。
可愛らしい寝顔。いつもは結んでて子供っぽいと思ってたオレンジの髪も、
ただ結んでいないだけでドキドキするほど大人びている。
一瞬、立ち上がってカーテンを開こうかと思って腕に力を入れるが……止めてカスミに向き直る。
──ちゅっ
柔らかな白い光の中、頬にキスするサトシ。
と、ギュッと手を握られる。驚くと、カスミが目を開いてまっすぐ見つめていた。
「もうっ…………バカッ……」
頬を染めて恥ずかしそうにはにかむカスミのまぶたに手を当てて閉じさせると唇に触れる。
そっと、軽く当てるだけのキス。だけど、二人の心は通じ合っていた。
「ラティオスのおかげ……かな?」
そう言って笑うカスミの頭を撫でながら立ち上がるサトシ。
カーテンを開いて朝日を呼び込むサトシは向き直り微笑みかけた。
と、白いシーツに包まって、まぶしそうに手をかざして笑うカスミ。
「そうだよな。ラティアス……ラティオス……ありがとう……」
すれ違いが多かった二人を結び付けてくれた兄妹に感謝するサトシだった。
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