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ゲーム体験記

リップルアイランド
機種:FC / 発売:サンソフト





「へべれけ = サンソフト」という公式が成り立つほど、
サンソフトは白いひよこが似合います。
でも昔はいろいろな伝説ソフト(通称レジェンド)を出してましたよね。


「いっき」
「アトランチスの謎」
「かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次」

あれ?なんで、全部持ってるんだろう・・おかしいなぁ・・・



などと、ヲタクぶりはほっといて・・・
ソレを記念して今回は萌え萌えグラフィック(サンソフト比)のアドベンチャーゲーム「リップルアイランド」です。
そら、ゴンベとタゴサク、カン太郎なんかに比べたら
遥かに萌え萌えですわ。あ、マドゥーラの翼はナシで・・・


このゲームは、リップルアイランドという島に現れた闇の皇帝ゲロゲールを打ち倒すために冒険に出る少年の物語です。
カイルと途中でくっついてくるキャルという女の子が、ドテーラ王のおふれを聞き、
謎の闇の皇帝ゲロゲールにさらわれたナサレル王女を助けるために旅をします。
その中でゲロゲールの持つ不思議な魔力に対抗する手段を探し出し、
数々の試練を乗り越え、勇気を身につけ、戦いを挑む・・・
なんて、なんかこうむず痒くなるほどストレートなストーリーです。
実はマルチエンディングで・・・ハッピーエンドの最後は心暖まりますね。
歌う学園ドラマなんかより数段感動しますぜ、そこのダンナ。


ゲームの中身は。昔ながらの理不尽な謎解きなんかはしんどいですけどね。
つーか、ノーヒントで木の実を探す第2章が山場ですか?そのあたりの攻略記事も書く予定です。
しかし、登場する動物たちが動く動く
こっちを向いて、「やぁ」と挨拶をするイタチや、鼻をヒクヒクさせるウサギ。
こういう何気ない工夫で、生きてるように見えるんだなぁと感心してしまいます。


ま、師匠がゴンベと同じ姿のアトランチスの謎なんかよりも数段あそべますわ。

しかし、PSで出る「サンソフトVol.1」いきなり狙ってますね。
誰をって、僕を


ワタシは、「サンソフトVol.2」にはリップルアイランド希望します!!







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