ゲームハードの歴史とか、ゲハ板のネタとか、格闘ゲームの栄枯盛衰とか……。
三者三様お互いの知識をぶち込んだ挙句にかき混ぜた本を販売します。
価格は 800円。
pusaiサイド：知らゲー内 告知ページ
http://park12.wakwak.com/~pusai/nicky/old201008.html#20100804A
瑞瀬了サイド：FFL 〜Fighters Front Line内 告知ページ
http://www.kakuge.info/topic/doujin/index.htm
| ||||||||||
| ||||||||||
|
最初にお話しておきますが、買ってはいけません！表紙詐欺です。 では、ココからは口調を変えて……。ほら、内容的に、ね。 んじゃ、内容を紹介するよ。 表紙は我らが Wiiの擬人化だけど、俺はスリット青にしろって言ったよな？言ったよな？！ オイ、俺を誰だと思ってんだコラ。スリット青にしろよコラ。 あと、お隣で抱きつかれてる女性は、ゲームズマーヤの女傑こと、秋谷女史を擬人化だ！  よーし、よしよし。いいぞ、そうだ。そのままゆっくり振り上げた拳を下ろして床に伏せるんだ！早く！女傑が怒りの咆哮を上げないうちにッ！！！ で、肝心の内容はこんな感じ。 pusai著：ゲーム開拓史 〜黎明期のゲーム達〜 黎明期なんで、一番新しいのが「Pong」とか、現代を生きる男が書いたとは思えない内容で、はっきり言えば時代の遺物。 これで、横井軍平さんとかをちゃんと研究して、彼の打ち立てたゲーム黎明期における功績を称える内容であればよかったのに、本当に pusaiの兄さんは気がきかねぇなァッ！！！ サンプルページ → http://tomak-masakazu.net/img/2010/c78_sam01.jpg 瑞瀬了著：販売店の倒産とその要因となった格闘ゲーム 販売店が倒産する原因なんて、SCEのゲーム機とバンナムのテイルズしかないだろうがコラという俺の声を無視して書き連ねたクソの山。 そんなことだから闘劇の種目である KOFの最新作があんなことになっちゃうんですよ！分かってんの、旦那は。 サンプルページ → http://tomak-masakazu.net/img/2010/c78_sam02.jpg 夢幻将和著：夢をかなえるヒゲ 俺が 2年間暖めた割には、イマイチどころか完全にパクリ扱いを受けているウドの大木。 夢をかなえるゾウよりも俺のほうが早かったんだよ！えぇ、分かってんのかタコ。 とりあえず、コレだけのために電撃PSとか購入するのが一番キツかった。マジ読むとこないんでやんの。 サンプルページ → http://tomak-masakazu.net/img/2010/c78_sam03.jpg 瑞瀬了著：同人格闘ゲームを語る また旦那の作品。旦那、「pusaiさんと夢幻さんのネームバリューでどどーんと、私なんてとてもとても」とか言ってた割には、スゲェノリノリなのな。おだてブタかお前は。 自分が大好きな同人ゲームに関して語るってのはいいけど、もう別に同人格闘ゲームなんて mugenでコト足りるんじゃねーの？ 瑞瀬了著：Fighters Front Line 質問箱 ほら！また！旦那の悪いくせだよ。兄さんと話してたんだけど、「本当に必要なのかよ！」って思うコンテンツトップ。 でもな、ほら。あんな涙目でコッチをウルウル眺めながら札束チラつかされたら、 「旦那もほら、俺や兄さんのネームバリューに比べたらちっぽけなものだと自覚してるから、少しでも自分を目立たせようと必死なんだよ、暖かく見守ってやろう」って言うしかない。 その後兄さんと祇園に繰り出しました。舞妓さん、かわいかったです。 スカロケイ著：無運少年 韓国の知り合い。なんで彼と知り合いになったかは語らないけど、まー、何度聞いても不運すぎて泣けてくる。 ま、しょうがないんじゃないのかな。箱○とか好きなんだからしょうがない。Wiiを好きになれば運勢も変わるよ。 共著：本当に知られてはいけないゲームの話 みんなでよってたかって書いた、ページが余ったから埋めるための企画。 でもコレ、みんなで書きすぎてページが溢れたとか聴いたとき、真面目に「死ねよ」って思ったのはナイショ。ちゃんとふたりには言ったけどね。 内容はさすがに徹夜明けのテンションで書いただけあって、並み居る原稿の中でもトップレベルにヤバい内容が……。 なんだ、ゲームラボのイニシャルトークのパクりじゃねーか。全部！俺らはアレか、熱病にうなされた患者か。 共著：Ｍ・ＦＩＬＥＳ みんなで書いた旦那いじめ企画。旦那は否定するけど、瑞瀬財閥は存在するからな！気をつけろ！札束で顔叩かれるぞ！ あと、兄さんに任せてた原稿読んでないんだけど、無茶苦茶書いてたら、あの野郎、凛子が表紙の TV Bros.破り捨てるからな！！！ と、いうわけで、本当にみんなで和気藹々と笑顔で殺伐とした雰囲気で執筆して、 挙句の果てに「俺、ちょっと忙しいねん、ライブとか」って理由で編集を兄さんに丸投げした結果、128ページになっちゃいました。テヘッ。 まぁでも、実際には 1000ページ超えないと人を殺せる分厚さにはならないので、まだまだ大丈夫。 お値段は前述の通り 800円とリーズナブル。薄利多売予定だけど、結局利益は全部兄さんに取られるので、俺は関係ない。 | ||||||||||
|
あと、当日は FFL主催の瑞瀬の旦那がグッズ販売も行なうということですので、皆様お誘い合わせの上どうぞ。そうか、こうやって儲けるんだな。 pusaiさんも自分のサークルスペースにいるみたいなので、ケツを狙いたい人はこぞってガチムチレスリングをプレイしにどうぞ。 俺はお留守番なので、俺と出会いたいと思う人は注意してください。つーか、俺に会っても失望するだけだ。来るな。 最後に。兄さんと旦那は、この紹介記事を見て、忍者とかスタンド使いとか陰陽師とか、京都方面に送ってこないように。 | ||||||||||