2007/03/07+19:25:16 世界樹の迷宮 第5層 遺都シンジュク考察 やっとのことでクリアした世界樹の迷宮だけど、第5層の衝撃がいろいろあったので妄想を垂れ流しておく。 ちなみに、26Fまで到達したので wikiを解禁してアイテムとかのネタバレはOKになったけど、 冒険は進めてないのでもしかしたらヘンな考察になってるかもしれない。そこらへんは裏ボスもクリアしてから考えたい。 詳しいアイテムなどは世界樹wiki より抜粋。 http://www15.atwiki.jp/sekaiju_maze/ また、情報源として Wikipediaを活用。ぐぐれ!ペデれ! まず、21Fからの5フロアは新宿都庁だと思われる。キャンプ中の背景と内部のツインタワーからワンフロアになる構成から。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%81%E8%88%8E 水晶の橋を渡ってツインタワーを渡っていると見える風景から考えると、都庁が 243mなので少なくとも 200mは上空に位置すると思われる。 地球をぐるっと 200mほどの空洞(現代の世界)が取り残されていて、それよりも上に大地が広がっているんだろうか? その大地がどうやって支えられているのか知る由もない。 分かるのは21F〜25F、ヘタしたら25Fよりも下(この場合、異世界であろう26F以降は無視)には空洞が広がっているのではないかと思われる。 地下の地上には、多分 崩壊した街並みや倒れた人々が樹木の形になったものなど大量にあるのではないかと思われる。 そんな地下の地上を歩いてみたいと思うのは俺だけだろうか?あの とても哀しくて切ないBGMと共に。 次に「謎の壁材」ほか、アイテムの存在。 「謎の壁材」はその出所やアイテム説明から「コンクリート」だと思われる。 で、長の言葉から数千年後の地球だという話になるが、数千年もコンクリートはもたないと考えられる。 JASS5による計画共用期間の級(コンクリートの耐久設計基準強度)耐久年数 http://www.mmjp.or.jp/honki/honkida/semi-9.htm そこでちょっと考えてみた。もう、この都庁は純粋なコンクリートではなくなってるのではないか?と。 ダンジョンが水晶で囲まれているのは水晶=石英であり、その元素がケイ素=シリコンであるってのが主な理由だろう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E8%8B%B1 ケイ素が酸化するとシリカになるとか言うのもちょっと興味深い。 で、そこから作られるのがガラスや乾燥剤シリカゲル、炭化ケイ素になると耐火材ともなるそうなので、火に強い敵が何匹か居るのも頷ける。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E7%B4%A0 高純度のケイ素は半導体に使用されるから、都庁は行政を行なうだけでなく大破壊時代には世界樹計画を推し進めるために科学者達が集まったんだろう。 大破壊後、ゆっくりとコンクリートは水晶に蝕まれていって、コンクリートとしての面影はなくなり水晶に守られるように その存在を残した。 そう考えればつじつまが合うような気がする。 ほかに25Fまでに取れるアイテムとして以下のようなものもある。 「金属糸」は、銅線だと思われる。 「謎の壁材」は、上記の通りコンクリートじゃないかな。 他のアイテムも強引に考えればこんな風に考えられるんじゃないかな? まぁ、もちろんアイテム名そのままというのが当たり前なんだが。 「水晶のツル」は、2chのスレで聴いてなるほどと思った光ファイバー。まぁ、もちろん、何かの線が水晶で囲まれてるのかもしれないけど。 「死色の細茎」は、LANケーブルや電話線など。破滅の花びらは相当強い眠りの花粉を撒くが、それが科学的な物質なら何かに繋がっている可能性があるかな、とか。 また、黄金が多いのも特徴。 長い年月を経てコンピュータに使用されていた金を魔物が取り込んできた結果なのか、果たしてよくわからないがあっても不思議じゃない。 それでも分からないのが「アンクのようなもの」と示される集束装置を作るための謎のパーツ。 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&c2coff=1&q=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AF&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sa=N&tab=wi&ei=J4fuRa_aJ4PwqAPryMHoCQ&gbv=2 アンクはこんな形なんだけど、こんな風なパーツを組み合わせてエレベータの制御装置に組み込むだけでワイバーンが来るものだろうか? 多分、電気関係のものだと思われるけど、このアンクが何を示しているかはわからないまま。 まぁ、謎のものがひとつぐらいあってもいいじゃないとか思いつつ。 で、執政院の依頼3で存在が明かされる5つの遺物。 コレが落ちているのは都庁から行ける異世界なので、大破壊から年代が過ぎてないと考えれば納得できる。 実際に30Fをクリアしたらもっと別の見解ができるのかもしれないけど。 「小さな金属の筒」は、単三の乾電池だと思われる。 「虹色に輝く円盤」は、普通のCDだと思われる。虹色なのでRとかじゃない普通のCD。 「柔らかいビン」は、ペットボトルのことだろう。昔ながらの硬いほうじゃなくて柔らかくて潰せる方。 「穴の空いたコイン」は、どうやら五円玉じゃないかと思う。不思議な模様ってのが稲穂とかなんだろう。 「二つ折りの鉄板」は、DSのことじゃないかと思う。コレだけはお遊びのアイテムかな?と。 妄想垂れ流し終了。 ともかく、こんなに妄想できるゲームに出会えてよかった。 |